- AGG通信 2020年7月号
- トレンド
コロナ禍を受けた『住宅購入・建築検討者』調査
リクルート住まいカンパニー(東京都港区)は「コロナ禍を受けた住宅購入・建築検討者調査」を実施し、その結果を発表した。
■ コロナ拡大の住まい探しへの影響
コロナの拡大によって、検討者の7%が「検討を中止した」、24%が「検討を休止した、いったん様子見にした」と回答。 一方で、「影響はない」回答者が34%と最も多かった。
■一戸建て・集合住宅(マンション)
昨年12月調査時と比較し、一戸建て派が63%と7ポイント増加。
■コロナ拡大による住宅に求める条件の変化
「仕事専用スペースがほしくなった」25%が一番多く、他にも収納量や広いリビングなど広さを求めるニーズが目立つ。
約7割の方は住まいに求める条件の変化が起きている。
- 出典
- ㈱リクルート住まいカンパニー
- https://www.recruit-sumai.co.jp/data/