- AGG通信 2024年6月号
- トレンド
7月の電気料金、全10社上昇 補助金終了、夏の家計直撃-ガスも
■ 補助打ち切りで、7月から電気料金が高騰・・・
電力大手10社は、5月に7月請求分(6月使用分)の電気料金が、標準的な家庭で前月に比べて346~616円値上がりすると発表。
全国で最も高い沖縄電力は、9,663円と1万円の大台に近づく。関西電力と九州電力は前年同月との比較では40%超上昇。その他も14~25%程度高くなる。
「住まい」を提供する側としては、ランニングコストを抑える住まいづくりとして、補助金等を用い断熱性能の向上や太陽光パネル・蓄電池設置など最適な提案をすることが益々求められます。
AGG通信2024年6月号 その他の記事
住宅に関する制度
住宅に関する制度