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24年度着工数、ほぼ横ばいの79.7万戸 25年度は着工数微減と予想


2024年度の住宅着工戸数は、ほぼ横ばいの79.7万戸(同0.5%減)となる見通しで、戸建・分譲戸建が減少基調となる一方で、貸家・分譲マンションは微増になると予測した。
2025年度の持家着工戸数は21.5 万戸(同1.8%減)、貸家着工戸数は34.3万戸(同1.2%減)になると予測。
持家は「子育てグリーン支援事業」などの支援策が追い風になるが、住宅価格の高騰や実質賃金低下により、着工数は微減が見込まれる

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