- AGG通信 2024年5月号
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23年度着工数持家は1959年度に次ぐ低水準に
国土交通省が公表した2023年度の新設住宅着工戸数は前年度比7.0%減の80万176戸で、2年連続の減少であった。
特に持家は21万9,622戸(前年度比11.5%減)で、1959年度の20万7,546戸に次いで低い水準となった。物価上昇と消費者マインドの低下が影響したと見られる。
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国土交通省が公表した2023年度の新設住宅着工戸数は前年度比7.0%減の80万176戸で、2年連続の減少であった。
特に持家は21万9,622戸(前年度比11.5%減)で、1959年度の20万7,546戸に次いで低い水準となった。物価上昇と消費者マインドの低下が影響したと見られる。