AGG通信
  • AGG通信 2019年6月号
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燃料費下落の影で、上昇し続ける「再エネ賦課金」


生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研では、このたび「電気料金」をテーマにレポートを発表しました。

【再エネ賦課金負担額】・・・再生可能エネルギーの急拡大に伴い増加
初年度(2012年度)標準的な家庭で年間700円台 ⇒ 2019年度は約10,000円台にまで上昇

■ 再生可能エネルギーには発電コストが高いというデメリットがあり、その費用を賄うために再エネ賦課金の負担も増加
■ 重要なのは、特定のエネルギーに偏ることなく、様々な発電方法をミックスした電源構成=「エネルギーミックス」

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