- AGG通信 2020年11月号
- 住宅に関する制度
激変する「リフォーム」ユーザー
住宅改修資金の動向について、首都圏、近畿圏、中京圏の三大都市圏のユーザー調査(国交省・住宅市場動向調査)では、2019年度は平均178万円。
241万円だった18年度と比較すると26%も下がっており、急に資金が減った。
一方で、内閣府の調査によれば、コロナの影響下で取り組んだことの1位は「家の修繕」(28%)。リフォームしてみたいという潜在需要が喚起された。
住宅改修資金の動向について、首都圏、近畿圏、中京圏の三大都市圏のユーザー調査(国交省・住宅市場動向調査)では、2019年度は平均178万円。
241万円だった18年度と比較すると26%も下がっており、急に資金が減った。
一方で、内閣府の調査によれば、コロナの影響下で取り組んだことの1位は「家の修繕」(28%)。リフォームしてみたいという潜在需要が喚起された。