- AGG通信 2019年11月号
- トレンド
家庭用太陽光 固定買い取り終了 蓄電池商戦の号砲
家庭用太陽光発電の固定価格買収制度(FIT)の期間が11月から順次終了する。売電収入を得ていた家庭が自家消費にシフトする動きや防災需要をにらみ、蓄電池メーカーが新製品を相次いで投入している。
売電から自家消費に移行する上では、蓄電池は欠かさず、日本電気工業会は家庭用蓄電池の年間出荷台数が18年度の7万台から30年度には最大28.9万台まで伸びると予測している。
- 出典
- 日本経済新聞 2019年10月18日記事
- https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51034030W9A011C1TJ3000