- AGG通信 2023年1月号
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住宅着工数 – 持家12か月連続の減少 –
国土交通省は2022年12月27日、11月の新設住宅着工戸数を発表。全体で前年同月比1.4%減の7万2,372戸であった。
持家は前年同月比15.1%減となり12か月連続の減少で、2ケタ台の減少が6月以降続いている。直近10年間で11月として最も低い水準。物価高や住宅価格の上昇で消費者マインドが低下しており、受注が減少し着工に大きく影響した。
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国土交通省は2022年12月27日、11月の新設住宅着工戸数を発表。全体で前年同月比1.4%減の7万2,372戸であった。
持家は前年同月比15.1%減となり12か月連続の減少で、2ケタ台の減少が6月以降続いている。直近10年間で11月として最も低い水準。物価高や住宅価格の上昇で消費者マインドが低下しており、受注が減少し着工に大きく影響した。