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テレワーク導入で「都心に住む必要なくなった」6割 ー㈱フリースタイル調べ-


()フリースタイルは首都圏13県で持家に住み、テレワーク中の人を対象に

「テレワーク中の住まいに関する調査」を実施した。


現在の居住地のメリットは、『近隣にスーパーや商業施設がある(53.6%)』と回答した方が最も多く、

次いで『交通の便が良い(52.1%)』『駅まで徒歩10分以内(51.9%)と続いた。

デメリットは、『通勤時間が長い(32.7%)』と回答した方が最も多かった。

また、テレワークが続く中で、都心に住んでいる必要性を感じるかとの問いに対し、

6割以上の方が『必要性を感じない(21.3%)』『さほど必要性を感じない(39.8%)』と回答。

便利なはずの都会生活ですが、コロナ禍の今となっては必要性が薄れてきているようだ。

 

出典
PR TIMES掲載:株式会社フリースタイル
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000053709.html

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