AGG通信
  • AGG通信 2021年12月号
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『 在宅時間の増加で気づく、室内空気の「息苦しさ」や「よどみ」』


ダイキン工業株式会社は、「第27回現代人の空気感調査」として、コロナ禍(2020年1月~2021年10月)でテレワーク、アウトドア活動を経験した

東京在住・在勤の男女400人を対象にインドア(室内)とアウトドア(屋外)の空気に対する意識の調査結果を発表しました。


■ 在宅時間の増加で約7割(68.0%)が気づく、室内空気の「息苦しさ」「よどみ」

室内空気の「息苦しさ」「よどみ」対策は、女性のほうが積極的

「窓を開ける/換気する」が最も回答が多く、在宅の増加時間との関係を見ると、在宅時間が増えた人ほど窓を開け、換気を実施する傾向にあることが分かります。


これまで住まい手がそれほど重視していなかった要素も、コロナ後のテレワークや「新しい生活様式」により意識され始めています。

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