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  • AGG通信 2018年9月号
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「住宅建材(戸建て窓)の使用状況」


(-社)日本サッシ協会は昭和52年から年1回の調査報告を発行しており、今年3月、42回目の状況調査をまとめた。
今回、調査開始以来初めて「アルミ+樹脂」複合製が過半数を占めた。

■窓の材質別構成比の全国平均
・「アルミ+樹脂」複合材料製 54.2%(前回41.8%)
・樹脂製 19.3%(前回16.9%)
⇒樹脂材料が関係する製品構成比が、今回7割を超えるまでに増加
⇒窓の断熱化がより一層進んでいる

(出典・引用)
ガラス新聞 平成30年8月13日
(-社)日本サッシ協会 http://www.jsma.or.jp/Top/Statisticalmaterial/tabid/102/Default.aspx

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