AGG通信
  • AGG通信 2024年10月号
  • 住宅に関する制度

空き家総数が30年間で2倍に増加  使用用途不明の空き家は385万戸越え


総務省は「令和5年住宅・土地統計調査」のうち、「住宅及び世帯に関する基本集計」の確報値を公表した。
空き家数は2018年の前回調査比で51万3,000戸増加し、900万2,000戸。1993年は447万6,000戸だったが、
30年間で約2倍の増加となった。総住宅数に占める空き家率も13.8%まで上昇し、過去最高となっている。

出典
Housing Tribune Online 
https://htonline.sohjusha.co.jp/20240926-2/

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